月別アーカイブ: 9月 2015

【重要資料】福島医大における甲状腺がんの症例について

9月27日(日)に開催した満田夏花さんの講演会において、「手術の適応症例について」という1枚のペーパーが重要な資料として紹介され、参加者からも注目が集まりました。

この資料を作成したのは、福島県立医科大学附属病院 甲状腺内分泌外科部長 鈴木眞一医師で、福島県のウェブサイトに掲載されています。

こちらがPDFファイル(福島県のホームページ内)のリンクです。

【名古屋】中電対話デー 10月5日(月)午前9時50分、中部電力本店前集合。*尋ねてみたいことや、言いたいことなど どんなことでもOKです。どなたでも参加可。中部電力担当者が直接あなたの話を聞き、答えます。

日 時:10月5日(月)午前9時50分集合
場 所:中部電力本店前
内 容:尋ねてみたいことや、いいたいことなど、どんなことでもOKです。あなたの声を届けましょう!
主 催:中電対話デープロジェクト
参加費:タダ
連絡先:<hamanatu(at)nifty.com> ℡0572-52-3525(早川)
備 考:お子様連れ大歓迎です。

以下申し入れ書です。
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【愛知】12/6(日)13:30 Cラボ4周年報告会~あの時、あなたはどこにいて何を食べ、何を飲んでいたのでしょうか? 講演:山田国廣さん(京都精華大学教員) イーブル名古屋にて

20151024

【愛知】12/6(日) Cラボ4周年報告会
~あの時、あなたはどこにいて何を食べ、何を飲んでいたのでしょうか?
福島原発事故の初期被ばく、とりわけ内部被曝の大きさについてお話をうかがいます。
■日 程:12月6日(日)13時半~16時
■場 所:イーブルなごや(旧女性会館)3Fホール
■講 師:山田国廣さん(京都精華大学教員、元大阪大学教員)
■主 催:Cラボ(市民放射能測定センター)

真実:福島第一原発事故後の10日間で初期被ばく(外部被ばく、内部被ばく合計)の80%以上になる。
構造:80%以上という初期被ばく構造は福島県だけでなく東京を含め関東・東北地域全般に当てはまる。

<プログラム>
1:30~2:15
Cラボの1年間
みんなのデータサイト(食品検索と精度管理)
土壌プロジェクト進行中
2度の移転を経て、新天地へ
2:15~3:45 基調講演
3:45~4:15 質疑
4:15 終了

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【名古屋】10/24(土)13時半~小倉志郎さん講演会(元東芝原発技術者で原発の見積・設計・ 建設・試運転・定期検査・運転サービスなどに携わる)イーブルなごやにて

20151024チラシ

<「脱原発社会への道」連続講座 第7回>
元原発技術者が伝えたい原発のほんとうのコワさ
小倉 志郎さん(元東芝原発技術者)のお話

と き:10月24日(土)13時半~16時半
ところ:イーブルなごや(旧女性会館)視聴覚室(地下鉄「東別院」駅5番出口西へ5分)
お 話:小倉 志郎さん (元東芝原発技術者/原子力市民委員会委員)
参加費:800円

●小倉志郎(おぐら・しろう)●
1941年5月東京生まれ、慶応義塾大学工学部機械工学科卒、同大学院修士課程機械工学専攻修了。日本原子力事業(株)(後に東芝に吸収合併される)に入社。35年間一貫して、原子力発電所の見積・設計・建設・試運転・定期検査・運転サービス・電力会社社員教育などに携わり2002年定年退職。2007年に山田太郎の筆名で「原発を並べて自衛戦争はできない」を季刊誌に投稿し注目をあびる他、原発問題に関する講演活動だけでなく護憲平和運動にも関わる。福島原発事故に関する国会事故調査委員会の報告書作成にも参加。

●著書●
「元原発技術者が伝えたい本当の怖さ」(彩流社)
四六判 / 206頁 /1,700円 + 税(初版発行年月:2014年07月)
「原発を並べて自衛戦争はできない」(初出:季刊誌「リプレーザ2007 NO.3夏号に山田太郎の筆名で掲載」)
全文を「ちきゅう座」のサイトで読むことができます。

主 催:未来につなげる・東海ネット
共 催:原子力市民委員会

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