月別アーカイブ: 10月 2013

【名古屋】12月8日(日)市民放射能測定センター(Cラボ) 二周年報告会

未来につなげる・東海ネット
市民放射能測定センター(Cラボ)
二周年報告会

Cラボが発足して、2周年がたちました。皆様の多大なるご支援ご協力をいただきながら進んできました。市民の皆様にこれまでの活動の報告をし、これからより一層測定所として活用していただくべく、報告会を開催します。
また当日は報告のあと、参加者の皆様と交流会を予定しております。どなたでもご参加いただけますので、是非足をお運び下さい。

とき:12月8日(日)13:30~(開場13:00)
ところ:カトリック熱田教会 働く人の家 3Fホール
456-0034  愛知県名古屋市熱田区伝馬2丁目28-14
地下鉄名城線 伝馬町駅下車3番出口徒歩5分

プログラム

◎ Cラボからの報告(予定)
岩手県南部土壌調査 (大沼淳一/ Cラボ運営委員)
市場調査について
全国市民測定所放射能測定結果のデータベース化
【みんなのデータサイト】 (渡邉極之/Cラボ運営委員)
福島県郡山市有機農家援農と調査(大沼章子/ Cラボ運営委員)

※測定機の購入にあたっては、高木仁三郎市民科学基金から100万円の助成を受けました。

c2year

Cラボ2周年のチラシをダウンロードする(PDFファイル)

【東濃】放射能のゴミ問題連続講座~10万年後の安全を考える~ 第4回 11月23日(土)「東濃の原子力施設視察フィールド・ワーク」 (要予約・先着10名限定)*核融合科学研究所や超深地層研究所などを視察します。

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 ~10万年後の安全を考える~

 放射能のゴミ問題連続講座

原発によって生み出され続けている高レベル放射性廃棄物。危険性が10万年単位に及ぶこの廃棄物を政府は地中深く埋める計画を立て、岐阜県瑞浪市で地層処分の研究を進めています。しかし、日本学術会議もその計画の白紙見直しを求めているほど、その計画には問題が山積しています。核廃棄物問題の研究者や地元でこの問題取り組んでいる方から、私たちの身近で起きている核のゴミの問題についてお話をうかがい、実際に現地を訪問します。

第4回 東濃の原子力施設視察フィールド・ワーク

と き:11月23日(土)9:30ー16:00

集 合:朝9:30 JR中央線「多治見」駅北口
(名古屋方面から:JR 中央線快速「中津川」行き 8:46 名古屋発 → 9:27 多治見駅着)
★ 駅北口のロータリーで「未来につなげる・東海ネット」の旗を見つけてください。

参加費:500円 (昼食・飲み物等は各自ご用意ください。)

【先着10名:まだ若干の空きがあります。注意事項をお読みの上、必ず事前申し込みをしてください。定員になり次第締切です。次のメールアドレスanraku-t@nifty.com(@を小文字に置き換えてください)またはお電話(050-3500-2887 東海ネット)でお申込み下さい。

見学コース:

核融合科学研究所—-プラズマ・リサーチ・パーク—超深地層研究所の当初の予定地(正馬様洞)—–超深地層研究所の立坑視察(2時間)、国際交流センターなど。

超深地層研究所では、立坑の中に入ります。

(注)入坑の際は、安全装備( つなぎ服つなぎ服・反射ベスト・ヘルメット・安全長靴・軍手反射ベスト・ヘルメット・安全長靴・軍手 ・坑内PHSなど)を着用して頂きます。

また、工事中の現場ですので、狭くて急な階段等もあります。階段の昇降等が困難な方など自立歩行に支障のある方や高所、閉所恐怖症の方は研究坑道に入坑できない場合がありますので、事前にご確認をお願いいたします。

主 催:未来につなげる・東海ネット

チラシをダウンロードできます(PDFファイル)

2013.10.07第14回 中電対話デー 報告

2013.10.07第14回 中電対話デー 報告

この日の対話デーでは中電からは広報2名と総務1名が対応。市民側からは10名が参加しました。

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【名古屋】放射能のゴミ問題連続講座~10万年後の安全を考える~ 第3回 10月19日(土)「名古屋のとなりが原子力基地に?」

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~10万年後の安全を考える~

 放射能のゴミ問題連続講座

原発によって生み出され続けている高レベル放射性廃棄物。危険性が10万年単位に及ぶこの廃棄物を政府は地中深く埋める計画を立て、岐阜県瑞浪市で地層処分の研究を進めています。しかし、日本学術会議もその計画の白紙見直しを求めているほど、その計画には問題が山積しています。核廃棄物問題の研究者や地元でこの問題取り組んでいる方から、私たちの身近で起きている核のゴミの問題についてお話をうかがい、実際に現地を訪問します。

第3回 名古屋のとなりが原子力基地に?
核融合科学研究所と東濃研究学園都市計画

核融合科学研究所による重水素実験計画など、 東濃を原子力開発の一大拠点とする 「東濃研究学園都市構想」 の問題についてお話を伺います。

講師 : 井上敏夫さん(多治見を放射能から守ろう!市民の会 代表)
1949年生まれ。 1995年瑞浪の 「超深地層研究所」 建設計画が発覚したことを契機に、 地元住民として東濃の核施設を中心とする研究学園都市問題などに取り組んできた。

日時:10 月 19 日(土)13:30 ~ 16:30
会場:ウィルあいち 1F視聴覚ルーム
(名鉄「東大手」駅南へ8分or地下鉄「市役所」駅2番出口東へ10分)
参加費:500 円 (中学生以下及び原発事故避難者は無料) 申込不要

第4回 東濃地域フィールドワーク

超深地層研究所や核融合科学研究所などを実際に見学。

日程 :  11 月23日(土)予定

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