2013.10.07第14回 中電対話デー 報告

2013.10.07第14回 中電対話デー 報告

この日の対話デーでは中電からは広報2名と総務1名が対応。市民側からは10名が参加しました。

まず「撮影録音禁止」の小さな看板が入口にあり総務の社員とスッタモンダ・・「これを了承してから入って下さい」だって。「了承はしないけど認識はしました」と言って中に入りました。

ごくごく簡単な報告をします。

s=市民 t=中電  ※=ちょっとつっこみ  です。

s 前回質問の浜岡原発にある井戸の本数、深さ、水量、処理方法などの回答をお願いします。

t 雨水と地下水は区別できません。溜まったら排水しているので、数字を持っていません。

s 雨水と地下水?雨水は地下水になりますが、地下水の汲み上げトン数など尋ねているだけです。

※なんで混ぜっかえす!東電の汚染水問題で心配だから、最初っから地下水って言ってるでしょ!

t 浜岡は工事の時でも地下水は非常に少なく、何トンもありませんでした。井戸については現地で調べなければ分かりません。

s そんなことはないでしょ!図面を見れば判るはずです。次回井戸の本数と深さを示して下さい。

s 防波壁にかかる津波や地震の負荷はどれほどか示して下さい。それに3、4号機のフィルターベントの設置場所の図面を公開してください。H断層にかかっているのではと心配です。

t 現在国へ安全審査を申請しているところで、書類が整っていません。みなさんにお見せできる状況ではありませんので、ご理解をおねがいします。国に申請後お出しできると思います。

s でも、防波壁もフィルターベントも工事をしちゃってますよ。これってヘンじゃないですか?

s 火力ではアセスをした・・・

t 改造の場合ですとアセスは必要ではないと思います。

s 防波壁は専門家の意見を聞いたとのこと。でも必要なのは第三者の公正な意見であって原子力ムラの学者では危険です。静岡県の学術会議にはどこまで説明していますか?

※次回に回答をお願いしました。

s 電気料金の値上げに合理性はありません。中電の剰余金は7000億で赤字は460億でこれなら10年はだいじょうぶ。廃炉を決定して1000億円の原発維持費がかからなくなったら、中電は黒字です。そもそも政治的判断で浜岡を止めて、火力発電の焚き増しで燃料費が上がったからといって料金を値上げするのは、自分でまいた種を刈り取らないことです。

※今年3月の中電の子会社を含めた連結決算ではまだ約1兆円の剰余金があり、大金持ちの中電!

s 原発は不安定な電源ですよね。ずっと止まっているのですから経営リスクもあります。

s 中電はダイアモンドパワーの買収とかタイでのソーラー発電など評価しています。でも原発を維持していてこれは他の電力会社との付き合いですか?

t そういうことはありません。浜岡1,2号の廃炉など、会社はきちっと経営判断しています。

s 廃炉費用が電気料金に上乗せになるようですが、廃炉のための値上げなら支持しますよ。共同声明をだしましょう!

t それは・・・

s 東電の汚染水がタンクから漏れた事故は信じられないほどオソマツ。これについてコメントを。

t 新聞報道だけでは現場の様子が確認できないので、コメントはできません。

s それでは確認して、コメントを次回してください。電力会社は事故を共有する決まりですから。

 

以上です。 次回は12月2日(月)です。

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投稿日: 2013年10月11日 | カテゴリー: 中電対話デー | パーマリンク コメントする.

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