2015.12.7 第27回 中電対話デー 報告

第27回 中電対話デー 報告

この日の対話デーでは中電からは広報2名と総務1名、市民は11名。
参加していただいたみなさん本当にありがとうございました。
今回主要なテーマとなったのは、「電気ご使用量のお知らせ」で「原子力発電で使い終えた燃料の約97%はリサイクル可能です」と書かれてあったことです。当然こんなのアリと呆れた市民が集まってくれました。 以下ごく簡単な報告をします。
s=市民 t=中電  ※=ちょっとつっこみ です。

s 今日は使用済み燃料の97%リサイクル可能とウソの宣伝をしたことを話し合う前に、前回色々質問をしたので、簡単にその回答をお知らせください。 先ず、浜岡原発の防波壁の重心の位置を教えて下さい。
t コンピュータで計算されているので、数値は出せない。それに、現在浜岡原発の審査を受けていることもあり、専門の社員はそちらに行き本店にはいない。多忙であるため答えられない。

s 電力自由化を控えてとても多忙なことは判りますが、原発の大口径配管破断時にECCS注入が成功した実験の論文名を尋ねました。
t 調べていません。

s 6月の株主総会からずっと尋ねているのにどうして?成功した実験は無いってことですね。
s 前回の申し入れ書の核燃サイクルは破たんしているに対して、反論を文書で回答することになっていました。私が要求した時にあなたは「わかりました」と言ってましたよ。
s いえ・・お約束した?すみませんそういうことはしません。
※こういうことがあるから録音が必要なんです。それにしても社員の方たちはとてもお疲れの様子・・中電ブラック企業化?だいじょうぶかしらね。
s 株主総会の回答では石炭灰の放射能の濃度測定について、基準を超えることはないと考えられるため測定していないと答えています。でも、以前の対話デーの時、月に3〜4回は測定していると回答しています。どちらですか?どうなっているのですか?
t 回答をした社員が間違えていました。輸出用の石炭灰についてお客さんから要望があり測定していますが、他は安全であると確認されていますので、測定していません。

s 安全かどうか放射能測定しないで、どうしていえるのですか?それも大量に公有水面に埋め立てているんでしょ!私たちは中電の電気を買っているお客さんですよ。
s 使用済み燃料の97%はリサイクルできると書いてあり驚きました。“もんじゅ”が廃炉寸前で実現性は無いことは明らかです。これは中電が独自で作った文章なのですか?
t 他社のことは知りませんが独自のものです。スペースの都合もあるので全部書くことができないこともあります。

s 97%リサイクル可能とありますが、可能と言うなら何でも言えてしまいます。例えば太陽に行くことができるでも、現に太陽がある限り言えてしまいます。それと同じことです。
s 私もこれはウソの宣伝だと思いましたので、JARO(消費生活センター)に電話をしました。
s 97%は廃棄物です。それも汚い廃棄物ですから利用する計画さえもないですよね。
※詳細は↓ご覧ください。
http://nukewaste.net/97recycle.pdf

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投稿日: 2015年12月17日 | カテゴリー: 未分類, 中電対話デー | パーマリンク コメントする.

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