2015.6.1第24回 中電対話デー 報告

2015.6.1第24回 中電対話デー 報告

この日の対話デーでは中電からは広報2名と総務1名、市民は11名(このペースで行けば次回も順調に増える! 嬉しいです)でした。
今回話題沸騰となったのは浜岡原発サイト前の防波壁でしたが、他にも色々ありましたので、ご一読を。

以下ごく簡単な報告をします。s=市民 t=中電  ※=ちょっとつっこみ  です。

s 新野川の流量が渇水期でも1680トンあると株主総会で中電は回答しています。しかし、浜岡原発の設置許可申請では洪水時を除く流量は1080 ~1800トンと書いてあり、渇水期1680トンは説明がつかないので、 その根拠を教えて下さいと前回尋ねましたので説明してください。

t 浜岡原発の建設時に当社が計測した結果です。 現在は計測していません。

s なぜ平時の流量より渇水期の方が多いのかを尋ねているんです。両方とも中電の数字ですよ。

s 水位については県が計測していて0になることもあると担当者に確認しています。

t 県の担当者の氏名を教えていただければそのことを確認します。

s 前回尋ねました碧南火力の石炭灰のリサイクルについてどこにどのように使われていますか?

t 全量は101万トン、韓国に16万トン、 セメントの材料や埋め立てに使われていますが、ウラントリウムのガイドライン以下ですので全く問題はありません 。数値につきましては相手先のあることなどの控えさせていただきま す。

s 公有水面の埋め立てにも使われていますので、 相手先は私たちですよ。

s ECCS(非常用炉心冷却装置・ 配管破断により炉心に給水できなくなった場合に備え、炉心を冷やし水位を保つ機能)の実験をしたところ、炉心は冷えず蒸気が逃げてしまい、 水位も保てなかった論文がある。実験がうまくいった論文はありますか?

t 解析してやっています。実際の炉ではやっていません。

s 当たり前です実際の炉でできるわけがない。 模擬実験はやっているのですか?

t 確認していません。

※ ECCSによって自動的に水が入るから安全と言われてきたけれど、実験すら成功していないなんて、何てこった!これって大問題!!

s 福井地裁の判決はどう思っていますか?IAEAでさえもフクシマ事故は電力会社や国が甘かったと批判しています。経営責任が問われるのではないですか?

t 他社のことですので・・・

s 防波壁ですが壁と言うけれど“びょうぶ”みたいなもんです。強度を持たせるなら富士山のような形にしなければならないはずで す。

t 強度を持って設計していますので

s それにしても、ホームページやパンフレットに重要な鉄板の厚さや材質など何も書かれていないのは困ります。安全だというならちゃんと説明してくださいよ。

※工場で鉄の箱を作り現地でボルトで止めて高さはだいたい12m長さ12mを1ユニット。それを1.6kも続けるのですがユニットとユニットの間には3cmの隙間があり樹脂で固め、独立させるとのことです。でもねー12mの高さはビルの5階、それが厚さ2mしかないのですからやっぱり“びょうぶ”ですよね。
ということで防波壁について来月にも話し合いをと、要望中です。

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投稿日: 2015年6月14日 | カテゴリー: 中電対話デー | パーマリンク コメントする.

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