2013.8.5第13回 中電対話デー 報告

2013.8.5第13回 中電対話デー 報告

この日の対話デーでは中電からは広報2名と総務1名が対応。市民側からは9名が参加しました。

「これからも計画停電はありますよ。事故直後に計画停電したでしょ」
それって火力もやられてしまったからで、今や原発なくても電気は足りてることは周知の事実。
「再生可能エネルギーでは夜は使えませんよ」
だったら夜は他の電源にすればよいだけの話。どうしてこんなにおどすんだろう?私たちのことを、お子ちゃまだとでも思っているのかしら?確実に言えることは、これって上から目線だよね。

ごくごく簡単な報告をします。  s=市民 t=中電  ※=ちょっとつっこみ  です。

s-原発は過酷事故が起きることを認めたフィルターベントですが、その仕様や設定値について静岡県の合意を取ったのですか
t-国に申請を出すまでは詳しいことは決まっていません。現在は基礎工事の段階で静岡県には通報はしています

s-自治体は住民を守るため避難や防災の責任があります。新潟県の泉田知事は「地元自治体を一切無視して、フィルターベントの仕様-設定値などを決めた。これはおかしくないか」ということを述べています。中電も同じことをするのですね。住民無視の上から目線ですよ。

s-フィルターベントは原発の南側に取りつけるとホームページにあり、津波に直撃される場所ですよね。

t-津波が越えられたらのことになります。

※ よりによって津波直撃の場所に!設置場所の変更もありえるんじゃないの。それに、津波が超えてしまい浸水することを想定して原発建屋は水密扉にするんじゃないの?一体何を考えているのやら・・

s-中部電力の10年後の構想を聞かせてください。

t-電気事業法にがんじがらめです。電力会社は電気の安定供給をしなくてはなりませんが、見通しができないと報告されています。電力の自由化についても慎重に議論を進めているところです。

s-慎重に議論といいますが、中電と東電は共同で火力発電所を建設することにしたでしょ。それは今まで地域独占だけだったのを首都圏でも電気を販売することにしたもので、もうやっているじゃないですか。それに地域独占だから供給責任が問われるわけですよ。

※ さらに三菱商事のダイアモンドパワーを買収することになって、わが社は(←こういう場合だけ)3年後の電力小売り自由化に前向きに取り組んでいるなー “いいね”

s- 浜岡原発の燃料プールは後何年くらいで満杯になりますか?

t-10年くらいです。とてもざっくりした答えですが。

s-核燃料サイクルは高速増殖炉の計画段階ですでに破たんしていると何度も言っています。高速増殖炉(もんじゅ)では発電の原料となるプルトニウムの増殖比が1.16%しかなく、2倍にするのに46年もかかると動燃の資料にあります。このことを株主総会で質問したら通常の原発でも発電すればプルトニウムができるので、もっと早くプルトニウムはできると回答がされました。しかし、中電の資料に原発でプルトニウムができても、僅か0.18%しか増殖しないことが示しされています。これでは何の助けにもなりません。もし、そうではないのならばしっかり資料を示してください。

t-JAEAの人たちにきてもらって説明をお願い・・・

s-ぜひ説明会を開いて下さい。以前は実現しかけたこともあるんですよ。

※ 説明会を大いに期待しますとお伝えし終わりました。

次回は10月7日(月)です。

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投稿日: 2013年8月25日 | カテゴリー: 中電対話デー | パーマリンク コメントする.

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