2013.6.3 第12回 中電対話デー 報告

2013.6.3 第12回 中電対話デー 報告

この日の対話デーでは中電からは広報2名と総務2名が対応。市民側からは7名が参加しました。
「事故時には取れません」ですって、何ソレ!
3,4号機に取り付けられるフィルターベントは世界最強レベルって言ってたじゃない!

今回の対話デーでは・・何ソレ!の連発です。ごくごく簡単な報告をします。

s=市民 t=中電  ※=ちょっとつっこみ  です。

s 廃炉措置の1,2号機から出るクリアランスレベル以上の廃棄物はどのように処分しますか
t 15.000トン出ます。基本的には国内で処分場を探し処分しますが、まだ決まっていません。

※中電自ら処分場を5年以内に探すって何ソレ!まさか芦浜に作るんじゃないでしょうね!

s 再稼働に向けての規制委員会の新基準は7月にできるのに、津波対策などが工事中ですよね。基準ができていないのに工事しちゃうのおかしいのでは?市民感覚ではヘンですよ?
t だいじょうぶです。

※やっぱり出来レース。6日の新聞報道で「規制委、原発再稼働申請工事中でも受理」だって。

s 核燃料サイクルはできていないし、廃棄物の処分もできないのにいつまで原発を維持するのですか
t 国の政策と共にこれからもやってゆきます。核燃料サイクルも長期的にみればできます。

s 国の政策より会社の存続の方が大切でしょ?東電を見なさいよ!脱原発するなら応援しますよ。

s フィルターベントですが、世界最強で、99%除去できるとしていますが、事故時でもこのレベルで除去できるのですか?
t 事故時では取れません。

※何ソレ!まやかしのテクニックの一つですね。

除去率はある核種で最高99%であって、時間の経過とともに低下することは確実。捉えられない核種もあります。

s 南海トラフの巨大地震では余震が何度でも襲うとされています。耐震設計では余震でダメージを受けることは想定されているのですか?例えば家などは最初の地震で傾いてしまい、次の地震で倒れてしまうことが起きています。
t 最大の揺れで評価していますので、それ以下の揺れではダメージをうけることはありません。

s 浜岡原発3,4,5号機の耐震設計は600ガルでしたよね。心配されているのは直下で起きる強い揺れが炉心を襲うのですから問題ではありませんか?
t その当時でも強い地震が襲うことを想定して、炉心は1000ガルと余裕を持って設計しています。

※本当かしら?いずれにしても福島原発事故は地震原因説を否定できなく、

原発震災前は経産省や東電は「安全性に十分な余裕があるので、想定を上回っても問題ない」と強調してましたね。

s テロ対策はどうなっていますか?
t お答えはできません。 

※だから原発なんか要らないのよね。

s 原発から出る核のゴミの処分費用は19兆円と試算されていますが、どうやら足りそうもありませんし、ゴミを出し続ければさらに出費がかさみます。
ところで、日本企業全部の余剰金を合計すると220兆円だそうですが、前年の中電の余剰金は1兆円もあって、すごいお金持ち企業ですよね。
今なら中電の原発すべてを廃炉にしても新聞報道によれば、3.906億円ですから、支払いはできますよね。
でも、原発は維持費が年々かかり、年月が経過すればするほど原発から足が洗えなくなってしまいますよ。
t 止めにくいのは確かで・・・

※何ソレ!

次回は8月5日(月)です。

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投稿日: 2013年6月7日 | カテゴリー: 中電対話デー | パーマリンク コメントする.

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