C-ラボ(市民放射能センター) 週刊ニュ-ス(2011年11月24日配信)

C-ラボ(市民放射能センター) 週刊ニュ-ス(2011年11月24日配信)

20日に、25名の測定ボランティアが集まり、懇親会を開催しました。初めて顔を合わす方も多く、自己紹介から。この事故をきっかけに原発の問題に関心を持ち、何か役に立つ活動をしたいということでボランティアを始めた人、今まで外では原発事故の話がなかなかできなかったけれど、ここに来て初めてその会話ができたと喜ぶ人。千葉や東京から避難してきた人も3組参加され(内2組が親子参加)、避難の苦労話などで意気投合したようです。初めて会った子どもたちも姉妹のように仲良くなりました。
ボランティアは一通り測定にも慣れてきたため、C-ラボの次のステップをどうするのかなど課題も出されました。

■Topics 1 名古屋テレビの夕方のニュースで放映
23日夕方の名古屋テレビ「アップ」でC-ラボが紹介されました。大沼章子さんのコメントと測定の様子を放映。前日の取材では、レポーターが検出結果を見て「検出されませんでした」とコメントするか、「1kgあたり○○Bq未満という結果になりました」(検出限界を言う)とコメントするかが議論になりました。レポーターいわく「一般の人には検出限界というのは分かりませんから」。ボランティアは「ただ『検出されませんでした』と安易に安全をほのめかす報道を見て不信感を覚えている。正確に言ってほしい」。数分のニュースで伝えることの難しさを感じました。

■Topics 2 岩手県奥州市の土壌から2万7400Bq/kg検出
奥州市のお母さんグループから、子どもを被ばくから守りたいと、子どもたちが遊ぶ場所の土壌を送ってきました。測定したところ、2万7400Bq/kgを検出しました。

■Topics 3 福島の米が汚染されていると一概には言えない!?
最近、福島市の基準値超えの米が話題になりましたが、C-ラボで測定した福島市の米は検出限界5 Bq/kg以下で検出されませんでした。土地によって大きなばらつきがあることを実感しました。

■測定ボランティアのつぶやき
○測定しても測定しても終わりません。検出器がもう一台欲しいよ~!
○検出器はみんなアメリカ製。日本の技術はどこへいったんだ~!

 

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投稿日: 2011年11月25日 | カテゴリー: 放射能測定センター | パーマリンク コメントする.

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